108日目:オリパラ2020の余韻探し:1日目

概要 コロナ禍で県外への移動や遠出を避けるべく、今年(2021年)も四国88ヵ所の続きを走ることを断念。
代わりに、人との接触を避け、東京都内でできることを考えた結果、終わったばかりのオリパラの余韻を探すチャリ旅をすることに。
旅のお供 妻と息子(5歳)
2021-09-11(土)お昼前
オリパラ2020の余韻探し旅のスタート地点として、東京都庁へ。関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。
東京都庁の中にて。撮影スポットや展示コーナーなど、オリパラに関する催しはおこなわれていたけど、土曜のお昼頃なのに、人はまばら。。。ちょっと寂しい感じでした。
どんどん持って帰って下さい。と勧められました。在庫、結構あるのかな。。。
メダルを取った人達がこうして見れるのはいいね。
そういえば、都庁に向かう途中。新宿コズミックセンター(スポーツ等の多目的施設)で、オリパラの余韻を発見。ミライトワと、ソメイティ。いつ剥がされるのかな。
東京都庁で、一通りオリパラの余韻に浸ったあとは、お台場・有明エリアへ向かうべく、レインボーブリッジを渡ることに。自転車に乗って渡れず、1523メートルを台車を付けて、押し歩きです。
息子は、滅多に通らないレインボーブリッジを走れるので、楽しそうでした。オリパラの余韻を探す旅とは言っているけど、休日の家族サービスでもあるのです。
橋を渡り、お台場に到着。お台場海浜公園はバリケードがまだあり入れませんでした。こういう光景も、オリパラの余韻ということで、写真に記録。
オリンピックの開会式でピクトグラムが脚光を浴びましたが、自動販売機にもこうして描かれていたんだね。都内にいるのに、初めて見たよ。お台場とか有明エリアに多いのかな?
レインボーブリッジを渡って、夢の大橋へ。ここには、開会式で使用したものと形状は同じだけど、サイズは3分の1となる聖火台がありました。すでに安全第一のバリケードに囲まれていましたが、開催中は聖火が灯っていたそうです。終わったんだなぁ、という余韻が一番感じれた場所かもしれません。
有明テニスの森駅に到着。夕陽がいい味、出してくれてる。
有明テニスの森駅から、東京オリンピックのBMXのコースが見れました。結構、テンションあがりました。
2020競技場として新設された、有明アリーナへ。負の遺産とならないことを祈るのみです。
道でみかけたボックス。電線類地中化のトランスボックス(地上機器)らしいです。これをラッピングする専用フィルムと独自の貼り付け技術を提供している会社があるみたい。調べてみると面白い。
東京都下水道局は、安心・安全な東京2020大会を支えます。と書かれています。これも余韻です。
走っていると見かける、オリパラのフラッグ。これも少しづつ取り外されていくんだね。
新豊洲駅近くでは、東京ガスさんが、新豊洲UNIVERSAL COOL SPOT として障がい者アートの展示だったり、ボッチャの体験コーナーを開いていました。子供はチャリの後ろに乗って退屈だったのか、ボッチャを楽しんでストレス発散してました。9月20日までだそうで。オリパラ終わるとこういうのもどんどん終わっちゃうんだね。
TOKYO SPORT PLAYGROUND にて。 ニュースとかで見たことあるね!なんて言いながら眺めてました。車いすバスケやスケボーなんかを自由にしていていい場所なのに、ここも9月20日までみたい。
新豊洲から勝どきの方へ晴海大橋を渡ったところで、オリパラで使われた車が大量に。これから売られていくのかな。。この先に、オリパラの選手村があります。規制かかっていて、入れませんでしたが。
こんな感じで、規制がかかっているので先に進めないという光景も終わるのか。これはこれで貴重かなと思い、余韻として記録。
赤坂郵便局にて。
壁面に歴代オリンピックの歴史が描かれていて面白い。
新宿御苑のそば。四谷区民センターにて。ここもまだオリパラの余韻が残っていました。
新国立競技場の近く。オリンピックミュージアムの隣にある、オリンピックシンボル。ここの映像は本当によくオリンピック関連のニュースで出てきました。昼間は人が並んでいたりするので、あえて夜に。人も少なく、ライトアップがきれい。
新国立競技場と花火。偶然。久しぶりに花火をこんなに近くで見れました。子供、大喜び!そして、自分は、本日(9月11日)、41歳の誕生日。お祝してもらっているようでいい思い出になりました。