社員のみんなに育ててもらってます

社会と繋がっているって素晴らしい。

と、感じれたのは、過去の経験があったからです。

新卒で入った就職先を2ヶ月で辞めて、プーになったときからジワジワと。

辞めて、無職になって、しばらくは開放感と優越感で気分がいい。
俺は自由人になるんだ!旅人だ!なんて考えが頭の中をグルグルまわっていたりする。

「自由」とか「夢」とか「旅人」「好きなことだけ」といったフレーズを肯定している自分。

でも、しばらく経つと、焦りや将来への怖さ、
社会と繋がっていない孤独感などがやってくる。
ただ、その感情を認めたら、現状の自分を完全に否定して、
立ち上がれなくなりそうなので、なかなか認めない。

同級生たちにも会いたくない。
どんな顔して、どんな話をすればいいのかわからないし。
会っても、無職の自分のよさを必死にアピールして、
「いいなー。うらやましいなー。俺も会社辞めたいわ」
なんて、言葉を相手から引き出して、自分自身の慰めにしている。

強がっているだけで、全然強くない。
内心、ボロボロ。

社会に戻ろうと就職活動しようにも、
2ヵ月で辞めた人間を、世の中はそうそう簡単には受け入れてくれない。
そこで初めて、自分の状況の危うさや軽率さを痛感する。

アルバイトをすれば、一人暮らしの家賃は払える。
なんなら、正社員で就職した友人らよりバイトの方が金額的には稼げたりする。
お金だけみるとフリーターでもいいや。という気分にさせてもらえるが、
10年後、20年後の自分の姿を同じ職場の年上のアルバイト仲間と重ねると
非常に焦るし、怖い。

俺はたまたま、拾ってくれるベンチャーの社長が現れてくれて、運がよかった。
ただ、それは本当にまぐれであり、
そのきっかけが無かったらきっと今でも無職だったかもしれない。

そんな経験や思いが強烈に心の中にあるので、
経営者となることができた現在、
「人に場を与え、繋げ、拡げる。」
というテーマで仕事に取り組んでいることに誇りを持っています。

過去の自分に直接は手を差し伸べてあげれないけど、
過去の自分と同じような状況の人にはきっかけとなる場を与えることができる。

というわけで、先週末、入社したての社員らを中心とした新人飲み会があって、
何人かに、こっそりと感謝の言葉をもらいました。

きっかけや、頑張る場が無い(見つけれない)だけで、
「場」さえあれば、色んなものを変えることができるので、
それを応援していける会社として、もっともっと

頑張らねば。

頑張りたい。

頑張ろう。

という、さらなるやる気、勇気、元気をもらいました。

社員のみんなに育ててもらってます。俺。

ありがとう。

今日のヨメからの一言。