引いた線の数。手あかの汚れの数。


ない。ない。と2週間程前から、探していた本が見つかりました。

きっとどこかのカフェか、トイレに置き忘れたんだ。と思い、足を運んでいたビルやカフェ、オフィスに伺って探していたけど、見つからず。

諦めかけていたのですが、今日、本箱の隙間の方からひょっこり出てきました。

よかった。

新品を買っても内容は同じなので、そんなに困るわけではないのだけど、悩み苦しんでいた時期に自分の取り組み方や会社のスタンス、信念に通じる考えの参考になった本でもあったので、新品の本とは思い出や引いた線の数、行間に書き込んだ自分なりの考えやその当時の思いの数が違うわけでして。

愛着と手あかの汚れ具合が大事。

今回、紛失騒動をした本は、5年以上も前から何度も読んでます。それでも今でも、初心に帰らなきゃ。俺、今、間違ってないかな。なんて、振り返ろうと思ったときに、助けてもらっています。

本当に見つかってよかった。

これからも大切な本は沢山現れると思います。
本自体も大切だけど、そこにぶつけた思いや、悩んで線を引いた数、ひらめきやアイデアの書き込みが、自分の成長の証だと思うと、新品には変えられない重みがあるわけです。
今回の紛失騒動で、より一層、そう思いました。

ちなみに、何の本かはお伝えしません。

ボロボロにする本は、自身で沢山の本を読む中で見つけてくださいな。

今日のヨメからの一言。