骨に対するここ連日の緊張感。
もういくつ寝るとチャリ旅です。
ここ連日、気をつけていることは、体調管理。
日頃からなかなか風邪は引かないので、あまり心配はしていないけど、油断禁物なので、普段以上に気をつけてます。
ただ、不覚にも、昨年は、旅の一週間くらい前から喉の痛みにやられて、薬を飲んでも漢方を飲んでも、抗生物質を飲んでも全く良くならず、喉が痛いまま、旅をスタートさせました。
熱や鼻水とかがあるわけではなく、喉が痛い。変な咳が出る。そんな症状が続いていました。
で、走り出して3日後。
宗谷岬到着直前に泊まった稚内市の宿で、一泊したときのこと。
朝起きて、痰が出る出るような咳が一回出ました。
サンマの骨も出てきました。
喉の痛みは取れて、咳も止まりました。
まさかの、原因、こいつ。
ボーン(骨)
薬飲んでも治らないわけです。
一週間以上、俺の喉にひっかかっていたのか?と信じられないことなのですが、こいつしか考えられない。
そんな切ない思い出があるので、今年は、旅の前の食事において、サンマや骨のある魚類にはかなり気をつけてます。
ヨメにも一ヶ月前からちょくちょく、骨に対する昨年のトラウマをコンコンと語りつくしました。
なのに、ちょいちょい魚を出してくる強気なヨメ。
今の時期は怖えーよ!
とツッコミつつ、食べる日々。
いやまぁ、おいしいんだけど、昨年の喉の痛みが本当にトラウマだったので、魚を出されると、ついブツブツ言ってしまう。小骨に対して、こいつが!!と、いちいちうるさい俺。
ヨメにとっては、本当に骨の折れる俺。
今日のヨメからの一言。