約束の3年


4月のある日。
携帯電話に、起業したての社長様から電話がかかってきた。

武岡(写真左)「ようやく落ち着きましたので、挨拶に伺いたい」
浅井(写真右)「えーー。嫌です。」

こういう天邪鬼な対応にも慣れっこのようで、「またまた~」という感じでさらりと流してくれました(笑)

出会いは、さかのぼること、3年ちょっと前。
六本木で行われた異業種交流の場。
事前に浅井が参加することをチェックしており「以前から会いたかったんです!」と嬉しい言葉とともに、オリジナル名刺を持って挨拶に来てくれました。
キラキラした目がとにかく印象的で、当時の武岡さんは、実績もお金も何も無いけど、気持ちだけは前向きで、「3年で起業したい!する!」という根拠のない自信を持った少し生意気な青年でした(笑)

実は、出会ったその日から「一緒に仕事ができたらいいな。」と心の中で思っていました。とはいえ、大手有名企業で仕事をされていたので、定期的に連絡をとる程度に留め、様子をうかがっていました。

そんなある日、「仕事辞めました。今、無職です」「ブランドに依存している大手企業ではなく、なんでも自分たちで取り組むベンチャー企業で修業し、成長したい」なんて話を聞き、絶対に一緒に仕事したい!と思って、声をかけました。

「3年で起業する。させる。してもらう。」
という約束を交わし、0903に来てもらったのが3年前。

お互いにとって本当に転機となる出会いだったと思う。
あの頃の記憶、景色、光景は、今でも鮮明に思い出せる。
そして、気付けば、あっという間に約束の3年。

経営者同士という立場で話ができる日が来るなんて、本当に感慨深い。
最近では、嬉しい気持ちも勿論ですが、同時に、負けてられない。という心地いいライバル心がフツフツと生まれてきています。

おそらく武岡さんも、俺の方ができる。負けない。と思っているはずです。むしろ思わない奴は経営者、向いてない。

「負けない。負けてなるものか。」

たとえ、相手がそう思っていなくても、自分にそんな感情を抱かせてくれる存在は、凄くありがたいです。

ナルトとサスケみたいな?
悟空とベジータみたいな?
劉備と曹操みたいな?(微妙に違うか。。)

とにかく、こうして意識する近しい年代の経営者が存在してくれるということは、本当に恵まれていることだし、ありがたい。
気持ちが高ぶり、燃えさせてくれます。

さて、武岡さんの卒業から一か月。
気付けば、武岡さんのいいところを、一番近くで盗んできた新垣さん(写真真ん中)がとてつもなく成長し、新人を教え、会社を支えてくれています。

この光景がまた、熱い気持ちにさせてくれる。
人に恵まれてます。助けられてます。ありがたや。

今日のヨメからの一言。