涙もろさ。
奥さん方の93歳のおばあちゃん。
大正8年生まれのおばあちゃん。
自分の写真をみて、大笑いしてくれました。
今はこうしてお面を被って、笑ってくれているけど、数十年前、戦争も体験しているし、鬼よりも怖い現実の世の中を見てきたんだろうと思います。
当時のお話を何度もしてくれるけど、何度でも聞けます。
自分にとってはあまりに現実感のない非リアルな話。
だけど、確実にリアルだった話。
なんかね、今の時代に繋げてきてくれた人達に、本当にありがたいという感謝の気持ちが出てくるんです。
大河ドラマを見ていても、そう感じてしまい、なんでもないシーンで感動してしまったり。
いつから、俺、こんな感傷的な人になったんだ?と思うわけです。
ん~ なんだろ。最近の涙もろさは。。。解せん。
今日のヨメからの一言。