乗せてくれたのに車の中で爆睡する男。編。

これは2001年5月2日のお話。
お金の無い貧乏学生時代の頃のヒッチハイクのお話。
昨日の続き↓
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さて、もんで。のトラック運転手さんと別れて、富士川SAで車を捕まえることに。

今まで順調だったので、このまま余裕でいけるかな。

と考えていたのが甘かった。

前日の徹夜の影響が出てきて歩き回ったり声をかける気力がなくなり、疲れがどっと出てきてしまいました。
それでも、いい感じの車のナンバーを探しては、声をかけ回る。
何十台にも声をかけたが、全滅。
ナンバーに「岡山」と書かれたトラックが1台止まっているものの、運転手は中で寝てる。
このトラックが頼みの綱とばかりに、運転手さんが起きるのをひたすら待つことに。

待つ。待つ。待つ。
結局2時間。動き無し。

その後、大阪ナンバーの車を発見して声をかけて乗せてもらえる事に。

助かった。車に乗って、数分後。安心感と疲れがどっと押し寄せてきました。

最初は少し話しをしていたんだが、だんだんと意識を失い・・・。
気づかぬうちに眠りに落ちてしまう。
何度も何度も寝ていないというアピールをするべく、動きを取り入れたり、会話をしようとするも、乗せてくれた男性2人とも、あまりテンションが高くない人。

こちらも会話を盛り上げれるほどの気力もなく。結構、寝てしまいました。
途中何度か目覚めました。
でも、今更目覚めて、何か盛り上げようと話をするのもなんだか微妙な空気。

そのままおとなしく寝たフリを貫き通した方が無難だと思い、たぬき寝入り。

心の中で、

俺は疲れているんだよ。
昨日徹夜だったんだよ。

と、訴えてはいましたが。

なんてダメな俺。
乗せてくれたっていうのに、本当に失礼な事をしてしまった。
絶対に今度からはヒッチハイクの前の日は徹夜しないようにしよう!決心!

結局あまり会話もしないまま大津SAまで乗せてもらう。

さて、降り立った大津SAだが、ここはとても紙を広げてられるようなポイントでは無い(直感)日も暮れ始めていたし。声をかけた方が早いので、声をかけまくる。が、車の数も多くなく、声をかけ続けること45分。

ようやく1台捕まえることに成功しました。

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