友人の結婚式

結婚式
先日、古巣のU社のインターンの頃からの大切な友人、テツの結婚式でした。

当時、「インターネット業界に旋風を起してやろうぜ!」なんて、強気発言で、負けず嫌いな、非常識で無謀な大学4年生メンバーが集まり、インターンとして、U社のインターネット部門で仕事をさせてもらっていました。
その中でも、テツとはよく仕事やキャリアアップの話をしたもんです。

結婚式の場では、U社の頃の同僚とも久々に再会でき、懐かしい気持ちがよみがえってきました。

正社員として入社してからは、わずか2ヶ月で辞めてしまった自分ですが、今でも繋がってくれる仲間がいるのはとても嬉しく、みんなインターネット業界の第一線で活躍していて、いい刺激にもなります。自分はちょっと違う分野の道に進んでいますが、やはりみんな、同僚でもあり、良きライバルです。

とはいえ、懐かしい顔に会うと、今でも当時の自分のダサさで恥ずかしくもなります。表向きは起業したいから、大企業よりもベンチャーだ!と、聞こえの良さそうな言い訳を盾に、大企業を辞めたわけですが、結局のところ、逃げただけだし。

小さなベンチャー企業から声をかけられていたこともあり、大企業を辞めてもいつでも自分には別の道がある。という保険を自分の中で作っていたので、目の前の仕事にも本気になれないでいました。そんな奴だから、結果なんて当然出るわけないです。

周りの頑張っている奴らからしたら、完全にエネルギーキラーです。
本気でがんばってる奴らにとっては、足をひっぱってる邪魔者。そんな感じです。

中途半端に逃げ道なんかをつくって、退路を断たず、自分の居場所は別のところにある。なんて自惚れていた自分だったので、今でも昔の同僚や友人らに会うと、恥ずかしくなるんです。

新卒で入った大手企業を辞め、小さなベンチャー企業にいき、華麗に転身!華麗に活躍!となれば、カッコもつくし、辞めた会社の同僚らにも胸を張って会えるんだけど、結局、辞めた後に行ったベンチャー企業は詐欺まがいの会社で、借金を負わされて、社長にも逃げられたので、踏んだり蹴ったりの状況。

あまりにダサイので、同僚にも会えなくなりました。
東京にも居たくない。社会って怖い。と逃げ出したい気持ちになることもあったけど、そんな状況下でも連絡をくれたり、会っていた仲間の一人がテツでした。

特別に励ますとか、何かすごい話をするわけでもなく、ただ、お互いの近況を話すだけ。
同僚でもありライバルでもあるし、男のプライドってのも若干あるわけで、いちいち励まされたり、同情されても違うんだよね。ただ、普通にお互いの近況を話すだけで十分。それだけで「俺も頑張らなきゃ。」って気になってたし。

その後、会社を変わったり、独立したり、移転したりと、状況が変わる節目のタイミングには、連絡をくれ、会いにきてくれたり。何気ないことなのかもしれないけど、すごく励みにもなったし、嬉しいわけです。

そんな素敵なテツの素敵な結婚式でした。
結婚おめでとう!
これからも良き友でもあり、ライバルでもいてくださいな!