社会人ワールド!

株式会社USEN
4月に入り、新しいスタートを切っている人も多いかと思います。
4月入社の新入社員は今日から研修に入るという人もいるでしょう。

職場の外苑前のビルで新入社員研修が行われていたので、「どこの企業だろう?」と思ってみてみたら、USENでした。

自分が2004年に新入社員として入社したUSENという会社です。
たった2ヶ月で辞めてしまったUSENという会社です。

まさかここで新入社員研修をやってるなんて。。

懐かしさもありつつ、当時、さんざん怒られた怖い上司がいるんじゃないか。と、8年ぶりに背筋がゾットする感覚を思い出しました。

あの頃は、完全に、社会人になること。仕事をすること。企業に属して動くこと。お金を稼ぐこと。その他もろもろ、沢山のことをなめていたので、怒られて当然だな。って、今は思えます。。大いに反省してます。

会社に入る前から「起業する。経営者になる。」と決めていたので、就職はあくまで手段と捉え、会社に入って、営業力を鍛える。ということのみしか考えていませんでした。

というのも、当時、「起業するためには」という観点で、自分なりに考え、集中することを決めていたことがあります。それが、「営業力をつける」ということ。

営業と言っても色々な種類の営業があり、全てに取り組むことはできないので、3つのポイントに絞っていました。

1:個人営業
2:法人営業
3:テレアポ営業

この3つの営業をどのような職種でも構わないので、ビビることなく経験値を積み、余裕でこなせるようになるのだ!と決めていました。
とても漠然としていますが、これくらいの曖昧さでいいと思っていました。

そんなわけで、大学4年生のときには、個人を相手にする営業活動のバイトばかり毎日行い、次に法人営業と考え、当時、厳しい営業活動で有名だったUSENに入社して、法人相手の光ファイバー回線の営業部署に自信満々に入ったわけです。

が、大企業の感覚に馴染めず、上司に馴染めず、職場の雰囲気になじめず。
結果も出せないでいたため、2ヶ月でドロップアウトしちゃったわけです。
なので、今でもUSENという会社をみると、大変申し訳ない気持ちでいっぱいになります。

でも、おかげで色々と学び、気づかされました。
辞めてから初めて、石の上にも3年。という言葉の深さにも気づきましたし。

みんなとは違うレールに外れたからこそ見えたものや、気づいたこと、達成できた目標もあります。今の仕事に繋がってもいます。
USENでの経験が基準としてあるので、これくらい出来るだろう。やらなきゃダメだろう。という自分なりの判断基準もできました。

たった2ヶ月(インターンを含めると8ヶ月程)になりますが、出会えて本当によかったと感謝している会社です。

辞めるとき、挑戦的なことを発言して、上司を怒らせ、色々と投げられたり罵声を浴びたりと、、痛々しい思い出ばかりで、辞めてからの自分は、不満や愚痴、そして、「絶対に起業して、お金も稼いで、見返してやる!」っていう、こんちくしょう的な気持ちがマイハートを支配していました。

けど、もうそんなこと、どーでもよくなりました。

立場が変われば見える景色も変わるのかな。
当時の営業部の上司や周りの方々には大変申し訳ないことをしたし、俺がアホでした。

新入社員のみなさん。
社会って厳しくて、大変かもしれないし、結果が求められるし、責任もあるし、地味で地道だし、自分で道を決めていかなきゃいけないけど、学生の時には味わえない面白さがあるよ!

ようこそ!社会人ワールドへ!