七五三の撮影
本日、頼まれていた友人の七五三の撮影をお手伝いしてきました。
写真を撮るのは昔から好きですが、カメラマンという職業になる気持ちはありません。
ただ、喜んでもらえるためには素人に毛が生えたレベルだと物足りないかな。と考え、
勉強をしようと色々と検討していました。
そんな中、今年の初めに出会った、とある、カメラマンの授業。
カメラの授業とは名ばかりの、成功哲学を声高らかに語り、
ビジネスとかの素人を洗脳?いい顧客にしていく、胡散臭い人たちがよくやってるやつでした。。
あー。このパターンか。久々に出会ったわ。
てか、カメラとかそういった分野にも入り込んでるのかよ。と、とても残念な気持ちに。
こういった分野にまで、胡散臭いレベルの人たちが入り込んでいるのか。
なんでもありだな。
正直、最初、ちょっと胡散臭いかな~と思っていたのですが、
説明会のときに個別に質問して、
「カメラや写真の技術、きちんと学べます!」
と自信満々に言ってくださったので、
その言葉を信じてしまったのがミスでした。
中身は、うすっぺらい成功哲学とかそんな感じ。
最初の直感を信じなかった自分を殴ってやりたい。
結局、カメラや写真、技術的なことは1割、2割程度でほとんど自己啓発セミナーのようなもの。
まぁ、何かを学ぼうと思った時に、
時間もないし、ちょっと楽をしよう。
と、安易に申し込んでしまった自分が全て悪い。
わかっちゃいたんだけどさ。
まぁ、おかげで、楽を求めず、自力でちゃんと勉強しよっ。
って踏ん切りついたので、結果オーライだよ。