02日目:箱根湯本→駿河(2007-09-17)

A:箱根湯本(かっぱ天国)
(日本、〒250-0311 神奈川県足柄下郡箱根町湯本777)
B:駿河(駿河健康ランド)
(日本、〒424-0204 静岡県静岡市清水区興津中町725−52)

距離:約75km
時間:約8時間20分(10:40→19:00 休憩時間等含む)


人生で初めて自転車で長距離旅をするという、自分にとっては大冒険の初日を終えて、2日目の朝。
夜、雨の音が気になったり、興奮状態というか、アドレナリンが出ていたのか、あまり寝ることができませんでした。
ダブルベッドの部屋しか空いてなかったので、この部屋に泊まらせてもらいました。

朝起きて窓を開けると、、、雨。。。
箱根峠を越えようというのに。戻るわけにはいかないので、雨の中、走り始めました。
幸いにも、峠を登るにつれて、雨はやんできてくれました。

以前、バイクで七曲りを走ったことがあるのですが、そのときは、ここを自転車で走る人に対して、おかしい人なんじゃないか。と思っていました。
が、まさか自分が自転車で登っているとは、、、
自分みたいなへなちょこでは、走れません。ほぼ押して歩く状態。
通りすがりの車やロードレーサーの人達に「がんばれ~」と応援されたのが嬉しかったです。

お茶屋で冷たいお茶をいただき、エネルギー補給!

誰も通らない箱根は、孤独です。。

箱根関所南へ到着。朝、10時頃に箱根湯本を出発して、ここに到着したのが14時頃。

駅伝広場をちらりと横目でみて、先に進みます。
雲行きもあやしく、また、日が沈みだすのではないか。という焦りもあり、観光を楽しむ余裕なんてありません。
とにかく早く峠を抜けたいという気持ちのみ。

霧、すごいし。なんだか怖かったです。。

路上には謎の犬の銅像。これはこれで怖かったです。

14時40分頃にようやくお昼ご飯!温かいとろろそばに癒されました。
箱根峠の標高846m地点
箱根峠の標高846m地点に到着!
霧がすごくて「この状況で峠を下るの?」と思うと、恐怖でした。
箱根峠
霧がすごくて「この状況で峠を下るの?」と思うと、恐怖でした。
箱根峠
あまりスピードを出し過ぎないように恐る恐る霧の中を下っていく。
箱根峠
▲視界が悪い中を恐る恐る下っていくと、雲の下に抜けたようで、ずいぶん視界がよくなってきました。
このあたりから、おかしなテンションになってきます。
箱根峠
青空が目の前にあらわれたときに、一気にテンションがマックスに。
いっきに天国に来た気分。ペダルをこがなくてもどんどん下っていく爽快感もあり、

ウヒョヒョヘハエハー!

と、もう、言葉にならないほどテンション高くて、楽しい。
誰にも聞かれていないだろうと、大声で、うおーとか叫んじゃったよ。

すっかり夜になった蒲原にて。
箱根峠を過ぎてからは、写真をほとんど撮ることもなく、ひたすら駿河へと向けて走り続けました。
夜9時過ぎ。由比を抜けて駿河健康ランドに到着。
駿河健康ランド
誰も通らない1号線沿いの歩道で寝転がり「思えば遠くへきたもんだ」とシミジミしたり。
上をみると、星空が綺麗で、ボーっと眺めたり。
そんな時間をしばらく過ごしながら、1号線をひらすら進んでいたら、大きく目立つ「駿河健康ランド」の看板。
ここで一泊することにしました。助かった~
駿河健康ランド http://www.kur-hotel.co.jp/suruga/
筋肉痛が和らぐかな。と思い、マッサージをお願いしたのですが、あまり上手ではなく、、、
逆効果で体中が余計に痛くなってしまいました。
おとなしく寝ていればよかった。。そんな2日目。無事終了。
つづく

ママチャリで日本一周している経営者
2007年から毎年分割でママチャリで日本一周を目指しています。2017年からは、寄り道企画(四国八十八ヶ所編)を開始。経営者としては、人に「場を与え、繋げ、拡げる」を基本軸に活動中。自身の旅の記録が、日本一周をしたいと思っている人や一歩を踏み出そうとしている人の後押しに少しでもなれたらいいな。と思ってます。
>>>プロフィール詳細

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